院長ブログ

2012.03.10更新

当院では1年ほど前から糖尿病やメタボリック症候群の患者さんにローカーボ(糖質制限・低炭水化物)食の栄養指導を行っています。医師の限られた診察時間の中ではわからない、患者さんの生活の様子や食事の嗜好等、ゆっくり対話しながら指導しています。時には、話が弾んで40分近くかかることもあります。患者さんの反応はおおむね良好で、今まで食事療法に全く興味のなかった方が、やる気になっていただけた例も多く、2回目の指導を受けた方もいらっしゃいます。「この食事療法は自分には無理」といった拒否反応はほとんどありません。

先日、名古屋で日本ローカーボ食研究会の第2回学術集会が開催され、当院からは院長と私を含めたスタッフ2人が参加しました。
今回の学術集会では、多くの施設からローカーボ食に導入されたいろいろな患者さんに関する発表がありましたが、各施設の苦労や創意工夫がぎっしり詰まっていて、大変勉強になりました。このような研究会で多くのケースを知ることが、今後の私たちの栄養指導のレベルアップにつながると思いました。また、ローカーボ食という新しい治療法を発展させていくためには、施設間の情報交換が大切であることも実感させられました。(次回に続く)

                                                            管理栄養士  小早川 宏江

投稿者: 小早川医院


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