院長ブログ

2012.07.22更新

7月15日のブログでご説明したように、2型糖尿病の発症の原因は、インスリンの働きの悪さ(インスリン抵抗性)とすい臓がインスリンを分泌する能力の低下(インスリン分泌障害)です。
この2つの要素が様々な比率で組み合わさって、「肥満で高インスリン血症のある人」、「やせていてインスリン分泌能の低下している人」、「中肉中背でインスリン分泌能も平均的な人」など、いろいろな糖尿病の病像が出来上がります。しかし、いずれにも共通しているのは「トータルとしてインスリンの作用が不足している」ということです。

糖質制限(低炭水化物)食は、インスリン作用の不足の程度(=糖尿病の重症度)に応じて摂取する炭水化物の量を減らすという合理的な治療法なので、軽症から重症まで、幅広い患者さんに対応することができます。

投稿者: 小早川医院


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