院長ブログ

2015.01.24更新

花粉症の原因となる花粉と共通の抗原性を持つ食物が原因となって起こる口腔粘膜の即時型アレルギー反応を、OAS(口腔アレルギー症候群)と呼びます。多くの場合野菜や果物が原因となります。

カバノキ科(ハンノキ、シラカンバなど)の花粉症にはバラ科の果物(リンゴ、モモ、など)に対するOASが、イネ科(カモガヤ、オオアワガエリ)やキク科(ブタクサ、ヨモギ)の花粉症にはメロン、スイカなどに対するOASが、ヒノキ科(スギ、ヒノキ)の花粉症にはトマトに対するOASが合併しやすいことが知られています。

血液検査(特異的IgE検査)によって花粉症の原因となるアレルゲンをはっきりさせておくと、OASを誘発しやすい食物の予測に役立ちます。この検査は簡単な採血でできますので、気になる方はお気軽に院長やスタッフにご相談ください。

投稿者: 小早川医院


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