院長ブログ

2012.09.01更新

コエンザイムQ10は体内のあらゆる細胞に存在する生命活動に必須の補酵素です。主に肉類や魚介類などの食品に含まれる使用性のビタミン様物質です。20台をピークに体内での産生量は大幅に減少すると言われており、健康な生活を送るためには食材からの摂取やサプリメントによる補給を心がける必要があります。
コエンザイムQ10が不足すると、細胞内でのエネルギー産生が不十分となり、だるい、疲れやすい、食欲がない、冷え性、風邪をひきやすいなどの症状が出てきます。
コレステロールを下げるためにスタチンと呼ばれる系統の薬を服用すると、体内のコエンザイムQ10濃度が下がってしまうことが知られています。
スタチンはコレステロールの合成を阻害する働きを持っていますが、コエンザイムQ10の合成は途中までコレステロールの合成と同じ経路をたどるため、コエンザイムQ10の合成も同時に阻害してしまうのです。
スタチンを服用するときは、同時にコエンザイムQ10を含むサプリメントを摂取するとよいでしょう。

投稿者: 小早川医院


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