院長ブログ

2012.11.27更新

10月29日のブログでビタミンDの骨代謝以外の多彩な作用をご説明しました。その中の一つ、ビタミンDのアルツハイマー型認知症の予防効果を証明する論文をみつけましたのでご紹介します。

ビタミンDサプリメントを摂取しなかった平均年齢79.8才の498人の女性を対象にして食物由来のビタミンD摂取量が食物頻度アンケートを使用して判定されました。この研究結果では、研究開始時にビタミンD摂取量が少なかった(1週間当たり平均50μg)女性たちは、摂取量が多かった(1週間当たり平均59μg)女性たちに比較して7年後のアルツハイマー病の発症頻度が明らかに高かったことが確認されました。

このことから、サプリメントとしてビタミンDを摂取することで、認知症の予防効果が期待されます。

投稿者: 小早川医院


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