院長ブログ

2014.11.28更新

11月26日の夜、認知症専門の在宅医療で有名な岩田 明先生が院長をされている長久手南クリニックで、認知症の勉強会が開催され、コウノメソッドの提唱者である河野和彦先生が講演されました。介護職・患者さんのご家族・認知症に携わっている医師など50名ほどの参加者があり、会場は超満員となりました。

河野先生のお話を伺うのは、今年の夏以来4か月ぶりですが、この間にコウノメソッドが大きく進化しているのに驚かされました。
今回の講演の特徴は、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭葉変性症などの変性系の認知症の診断、治療にとどまらず、進行性核上性麻痺(PSP)、多系統萎縮症(MSA)、皮質基底核変性症(CBD)などの神経変性疾患や自閉症、線維筋痛症などの診断・治療についてもわかりやすく解説されたことです。
これらの治療で共通の武器となるのがグルタチオン点滴療法です。パーキンソン病の治療から始まったグルタチオンの臨床応用がいろいろな分野に広がっていくという、非常に夢のある話でした。

河野先生の「患者さんもその家族もともに救う医療」がいよいよ完成の域に達してきたと感じました。

投稿者: 小早川医院


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